闇金融とﾃﾞｯｸの明確な差 ﾃﾞｯｸはいうまでもないですが、闇金融ではありません。
闇金融は法律の範囲外で活動をしているので、範囲内で活動しているﾃﾞｯｸがこれにあたらないことは当然ですが。
ただし、闇金融もバカではありませんので、法律の範囲外で活動していることを申し込みの段階から明らかにはしません。
闇金融といえば、法律の規定以上の高金利をとる金融業者ですが、表向きはたいてい｢超低金利｣をうたっているのです。
そのため、ﾃﾞｯｸ等の正規の金融業者との区別は容易ではありません。
そこで見分ける方法が必要となってくるのですが、まず登録番号が若いもの。
それは闇金融であることが多いです。
とはいえ、これも絶対の基準ではありません。
闇金融の中にも登録番号が若くないところがあるからです。
結局、ﾃﾞｯｸ等の正規の金融業者からかりるには、大手で信頼のある有名な会社から借りるのみにとどめ、それ以上のｷｬｯｼﾝｸﾞはしないという自己防衛しかないのです。
ﾃﾞｯｸの審査にとおる？ ﾃﾞｯｸの審査は申込者をみて個別具体的に行われるため、ﾃﾞｯｸの審査が甘いか厳しいか一概にいうことはできません。
しかし、一般的に金利が高ければ審査は柔軟になり、金利が低ければ審査は厳しくなりますので、ﾃﾞｯｸもその方法でだいたいわかります。
実質年利は申し込みの人によって多少かわることもありますが、その年利を他の業者と比べて、ﾃﾞｯｸ審査の難易度を類推してみましょう。
ﾃﾞｯｸでいくら借りることができるのかﾃﾞｯｸでの利用枠は契約時にきめられます。
そして、この限度額以内であれば、何度でもﾃﾞｯｸからｷｬｯｼﾝｸﾞをすることができます。
ﾃﾞｯｸに全額返済しなくても利用枠があけばその分再びﾃﾞｯｸからｷｬｯｼﾝｸﾞができるのです。